導入事例
【Project事例】
新型センサーのIoT化 2017年4月-6月
KOA株式会社様の新型センサーをField Checkerへ実装しました。
通常のサービスに、KOA株式会社 様が開発されたセンサーを実装し、FCのパッケージと合わせて提供致しました。
新型センサーのIoT化を実現し、実証実験に利用頂いてます。
KOA㈱様が開発・利用するセンサーを複数追加できるように改良し、Field Checkerの有する機能(データ保存&DLなどの機能)も合わせて利用できるものになっています。ケースも基盤追加や配線が容易にできるよう大きいものに変更しています。
写真は、KOA㈱様の実験設備で利用して頂いてる様子です。
産学官連携プロジェクトへの参画 2018年8月 -
Suwa Smart Society 5.0(SSS5.0)への参画
SSS5.0は、IoT・AIを人材不足や高齢化社会の問題解決に役立つツールの1つとして用いる事により、諏訪圏の様々な課題解決に向けた将来のスマート社会を実現するための取り組みです。
IoTを用いた諏訪湖水質観測プロジェクト
SSS5.0の一環として行われてた本プロジェクトに、浮体設備の設計/製造、Field Checkerの基盤を提供しています。
【パッケージ事例】
【農業分野】
唐澤トマト工房様でご利用いただいています。
唐澤トマト工房様は、長野県のトマトの生産者です。
とてもジューシーで糖度が高く、地元を中心に評判の高い美味しいトマトを生産されています。
長野ベリ―ファーム様でご利用いただいています。
長野ベリーファーム様は、長野県にある農業法人で、イチゴの他、トマトなども栽培されております。
最先端の栽培方法を取り入れており、とても甘くて美味しい苺を栽培されています。
【工業分野】
観測機は、3G回線が届くところであれば、別の工場や客先などにいつでも持ち出しが可能で、100vの電源さえあれば簡単に設置する事が出来ます。
成形時の金型温度や環境情報を現場で取得して、クラウドで管理しています。
PLCやCNC装置からのデータ取得も可能です。
生産管理にも活躍します。
【食品分野】
長野県箕輪町にある創業90年の老舗、沢製麺様でもご利用いただいています。
ここで作られる蕎麦やうどんは、風味豊かで美味しいと評判の高い製品です。
【研究機関】
大学等の研究活動の一環として利用して頂いてます。
屋外で利用できるように改良し、圃場の観測などに利用して頂いてます。
その他、海上観測や実験設備内の監視などにも利用されています。